ピンクのガネーシャ「ワット・サマーン」のおススメの行き方は?いくらかかる?時間はどれくらい?
サワッディーカップ
こんにちは、ヤジブタです
3倍のスピードで願いが叶う
「ピンクのガネーシャ」を知ってますか?
今回は、タイ・バンコクにある
「ピンクのガネーシャ」に行ってきた話です
バンコク市内からは離れているので、
最短で、車で片道2時間くらいです
色々な選択肢があるので、
紹介していきますね!
ピンクのガネーシャとは?
「ピンクのガネーシャ」は、
「ワット・サマーン」といいます
「ワット・サマーンラッタナラーム」
にありますよ!
ガネーシャは、ヒンドュー教の神様です
あらゆる障害や災いを取り去る力を備えているとされています
願いを3倍のスピードで叶えてくれるそうです
イマドキなチートキャラですね^^;
行き方は?
「ピンクのガネーシャ」への主な行き方は、
以下の4つです
・タクシーをチャーター
・オプショナルツアー
・バス+ソンテウ
・国鉄+ソンテウ
タクシー
今回は、リサーチ不足だったので、
タクシーをチャーターしました
実際にタクシーで行った旅行記は、
下で読んでください!
オプショナルツアー
初めてタイ・バンコクを訪れる人は、
オプショナルツアーに申し込むことをおススメします!
バンコク市内を離れると、
英語表記ないところが多かったです
市内だったら、簡単に行動できますが
離れた場所は、サクサクっとツアーをうまく利用しましょー!
ピンクのガネーシャの午前ツアー
「ピンクのガネーシャ」だけ行きたいなら、
このツアーが良いと思います☟☟
おススメのポイントは⁈
・昼13時くらいに戻ってこれる
バンコク市内で、お昼ご飯を食べられます!
それに、午後の予定をたてやすいです
・「ワットパクナム」にも行ける
「ワットパクナム」だけに行くのは時間がもったいないので、
一緒に連れて行ってくれると時間と手間が省けて良いと思います
・ピンクのガネーシャの滞在時間が45分
「短いんじゃないかな?」
と思いますが、
実際行った感想としては
それだけあれば充分です
・値段が2000バーツ(約7,000円)
私達は、タクシーのチャーターで1人1,500バーツでした
それにプラスして、「ワットパクナム」も行けるので充分です
ピンクのガネーシャ+アユタヤツアー
1日かかりますが、
こっちのツアーの方がさらにおススメです!☟☟
アユタヤ遺跡+フォトジェニック + 象乗り体験1日観光ツアー 巨大ピンクのガネーシャ + ワットパクナム<鉄道夜市ラチャダー解散/タイ料理セットランチ>
行く順番は以下の通りです☟☟
午前
・ピンクのガネーシャ
・ワットパクナム
昼食付き!
・インターコンチネンタルホテル「サワディー」
午後(アユタヤ)
・ワット・プラシーサンペット
・象乗り体験
・ワット・マハタート(仏像が木に埋まってるところ)
・ワット・ヤイチャイモンコン
・タラートロットファイ・ラチャダー(ナイトマーケット)
今思うと、
このツアーにしとくのが正解だったなと思います^^;
値段は、これだけまわって4,200バーツ(約14,700円)です
期間限定で、グループ割(4名以上)で3,780バーツだったりもします
ホームページをチェックして、
条件が合えばメッチャ安いツアーだと思いますよ!
「TJチャンネル」
「バス」と「国鉄」での行き方は、
この動画を見るとわかりやすいと思いますよ☟☟
タイ旅行者必見!大人気観光地ピンクガネーシャまでの行き方を徹底解説!!
TJチャンネルです
TJのだらしない笑顔が良いですよね^^;
どちらも安いけど、
時間がかかる
ようです
「バス(ロットゥ)」で行く
「8:00出発」➡「11:45到着」
所要時間:3時間45分
運賃:129バーツ(約436円)・・・片道
「エカマイバスターミナル」から
ロットゥに乗って、
「チャオチャンサオ駅」へ行き、
「ソンテウ」でピンクのガネーシャへ
*ロットゥとは、
ミニバンを使った乗り合いサービス
*「ソンテウ」とは、
軽トラックの荷台の後ろを改造して椅子を置いた乗り物
客は、荷台の向かい合った2列の椅子に乗る
「エカマイバスターミナル」10番ゲート
➡「チャチャンサオバスターミナル」
運賃99バーツ(約336円)
・ピンクガネーシャの写真が出ている窓口で
チケットを買う
・40分に1本バスが出ている
・1時間40分かかる
*帰りは、14・15番の窓口でチケットを買う
「ソンテウ」に乗って、
ピンクガネーシャへ
運賃30バーツ(約100円)
・30分に1本出ている
・40分くらいかかる
「国鉄」で行く
「8:00出発」➡「13:15到着」
所要時間:5時間15分
運賃:112バーツ(約199円)・・・片道
「ファランポーン駅」から国鉄に乗って、
「チャオチャンサオ駅」へ行き、
「ソンテウ」でピンクのガネーシャへ
MRT「ファランポーン駅」2番出口から、
国鉄に乗り換える
「ファランポーン駅」
➡「チャチャンサオ駅」
運賃13バーツ(約99円)
・電車は2~3時間に1本
「6:55」「10:10」、「12:10」
・電車にはエアコンが付いていないから暑い
・「次は、〇〇駅」のような案内はないから要注意
・バスターミナルまで行かなくても、
「ソンテウ」は駅前まで来てくれる
この後は、バスで行くのと同じです
タクシーでピンクのガネーシャへ
ホテルでタクシーをチャーター
私達は、
ピンクのガネーシャに
タクシーで行くことにしました
街中のタクシーは、
ボッタクる気満々なので、
「ホテルで呼んでもらった方がいいんじゃないか?」
ということになりました
ホテルのカウンターで
「タクシー呼んでくれないか?」
と聞くと、
ホテルに待機してるドライバーを呼んでくれました
「どこ行くの?」
「ピンク・ガネーシャ」
??
「ピンク・ガネーシャ」では通じないようです
写真を見せてみると、
「カネサン!カネサン!」
と反応
ガネーシャは、
日本語で「カネサン」という音になるようです
「ガネーシャ」➡「カネサン」
往復で3000バーツ(約10,500円)
2人だったので、1人当たり約5,250円でした
「高いな…」
でも、街中でタクシーを拾うよりはリスクが低いと思って、お願いしました
車はクラウンです
30年以上前の型なんじゃないかな?
足廻りを硬くして…
ハンドルを交換して…
マフラーも太くして…
車好きなんですね
シートはペッタンコになっていて
乗り心地は最悪でした^^;
途中に寄ったガソリンスタンド
「ピンクのガネーシャ」を見に行く途中で、寄ったガソリンスタンド
バンコクから車で1時間ほど離れた場所です
コンビニが併設されています
アイスが売ってますが、
遠出中に、お腹冷えるのがイヤなんでパス^^;
水は必須ですので、余分に買っておくべし!
レ、レジ横にコンドームが売ってます
しかも、品ぞろえが良い⁉
ローションまであるし…
どんだけだよ~^^;
ガソリンスタンドのトイレです
都心部から離れたので、少し心配でしたが、
ガソリンスタンドがキレイだったので、トイレも清潔でした
「どうやって流すんだろ?」
水洗トイレではありませんが、ボットンでもないです
桶で水を汲んで流します
その割には、キレイなトイレです
ピンクのガネーシャ
やっとピンクのガネーシャに到着です
2時間かかりました
かなり大きいです!
後ろから見たガネーシャ
台座の装飾
ガネーシャの周りに、ネズミがたくさんいます
3倍速で願いごとを叶えてもらうためには、
このネズミにお願いをする必要があります
ネズミは7種類いて、
自分の生まれ曜日の色のネズミにお願いします!☟☟
・日曜日:赤色
・月曜日:黄色
・火曜日:桃色
・水曜日:緑色
・木曜日:オレンジ色
・金曜日:青色
・土曜日:紫色
願い事を言う時は、
ネズミの左右どちらかの耳を塞ぎ、
願い事が外に漏れないようにします
塞いでない方の耳から
自分の名前と住所と願い事を伝えましょう!
すぐ隣に、汚い川が流れています
桶が置いてあって、沐浴してるのかな?
ここから、エビ捕まえてそう…
食欲が減るな^^;
ガネーシャのまわりには、変なのがたくさん置いてあります
トランスフォーマーだったり…
スパイダーマンも変なTシャツ着せられて
仮面ライダーや、ドラゴンボールみたいなのが…^^;
ご飯食べるところもあります
色々とお店が並んでます
外はこんな雰囲気です
簡単なテーマパークのような感じです
関羽様はこんなところでも祀られてます
さすがですね!
正直なんでもアリといった感じです
置けるもの置いとけ~!
みたいなノリですね
タイらしいともいえるのかな?^^;
バスターミナルに向かう道にも、
お店が並んでいます
ピンクのガネーシャの真下には、
お土産屋さんがあります
中には、持って帰れないような仏像とか絵とか
色々と売ってます
靴を脱いで入りましょう!
お土産にボールペンを買いました
25バーツ(約88円)です
開くとこんな絵が入ってます
日本で
お土産を渡して、一緒に開くと…
「あれ?戻らない⁈」
粗悪品もあるようです。ナハハ^^;
これもタイらしくて良いのかな?
笑いは取れましたよ!
ピンクのガネーシャのトイレです
「トイレはかなり汚いんじゃないかな?」
とても心配です…
写真は、キレイに写ってますが、入口から臭いです
マスクを着用して突入!
ものすごいのを想像していたので、大分マシです
日本でもこれくらい臭いトイレは、普通にあります
駅のトイレに近いです
もちろん、水洗ではありません^^;
お金を入れる箱が設置されています
有料トイレのようです
観察してると、2〜3人に1人くらい入れてました
ポケットに入っているコインを、チャリンチャリンと…
その後、帰ろうとすると、
「次、どこ行くの?」
ドライバーが聞いてきました
「ソンブーンに行きたい」
と伝えると、
「ソンブーンOK!」
とソンブーンまで連れて行ってくれました
ドライバーとは、そこでお別れして
ソンブーンで、「プーパッポンカレー」を食べましたよ☟☟
元祖「プーパッポンカレー」の名店「ソンブーン・サムヤーン店」に行きました。本店じゃなくても充分に美味しいです!本店やアクセスの良い店を紹介(地図付き) - ヤジ★ブログ
ドライバーのウィーさん
往復4時間の運転有難うございました!
まとめ
「ピンクのガネーシャ」のレポは、いかが出したか?
「3倍の速さ」で願いを叶えてもらっちゃいましょうね!
行き方をもう一度まとめますと
タクシーをチャーター
・往復3,000バーツ
・片道2時間かかる
オプショナルツアー
・往復4,000バーツ
・13時頃戻ってくる
・「ワットパクナム」も行ける
バス+ソンテウ
・往復258バーツ
・片道3時間45分
国鉄+ソンテウ
・往復224バーツ
・片道5時間15分
「TJ」も言ってますが、
長期滞在でない限り、オプショナルツアーがおススメですよ!
「ピンクのガネーシャ」だけ行きたいなら☟☟
「ピンクのガネーシャ」、「アユタヤ」
どちらも行ってないなら☟☟
アユタヤ遺跡+フォトジェニック + 象乗り体験1日観光ツアー 巨大ピンクのガネーシャ + ワットパクナム<鉄道夜市ラチャダー解散/タイ料理セットランチ>